カカシ　暗部編 - ぐうたら・ぶろぐ

先々週と先週分の感想を書きたいと思います！

（今更ですが・・・）

・先々週のナルト

うちは一族のことについてでした

原作では謎が多い「うちはシスイ」も出てきましたが、ダンゾウに襲われ、イタチの前で自ら死を選びました

シスイもイタチもうちは一族だけではなく、木の葉全体の平和を考えてましたね

なのに、邪な考えを持つ人たちによって、早々に消えてしまう

なんか忍者という職業は善人はつかない様がいい気がしました

善人は悪人に利用されて死んでしまう運命に見えてしまう

・・・まぁ・・・忍者に限らずですけどね・・・

イタチは今回ではっきりと木の葉側についた感じかな

うちは一族の考えに理解できないのが見える

うちは一族もクーデターを考えている時点でただの被害者とは言えないですけど

この話を見て、なおさら好きではなくなかったかな

・先週のナルト

とうとうイタチが動きます

木の葉の歴史に残る事件が起きてしまいます

悲しいですね・・・イタチは覚悟の上ですが、やっぱり痛々しい

犯罪者になって各国に狙われて・・・かなりつらい

カカシもショックが大きいみたいで、ヤマトに愚痴ってました

この時点では、カカシはイタチの真実には気づいてないですが・・・

私的にはもうちょっとイタチを信じてあげて欲しかった

ガイみたいに熱血じゃなくていいから「あいつはこんなこと意味もなくするやつじゃない」とかで、独自に事件を調べるとか・・・

・・・無理かな・・・

ラストで暗部を解任されて、担当上忍になるようにと命令されました

そこで、今週のナルトはカカシが担当上忍になります！

まぁ、みんな不合格になりますけどね

なんせナルト達が初めての生徒ですから！